鯵の干物、古内一絵「二十一時の渋谷で キネマトグラフィカ」

鯵の干物

時々食べたくなる魚の干物。トースターで焼いた。
当然日本酒(魚沼)にも合う。

焼けた魚の香りが食欲をそそる。
しっかりとした旨味を感じられる柔らかい身で美味い。
日本酒が進む。

今のところ常備する日本酒は「魚沼」とした。今日追加で一升瓶も買ったしね。
今後は色々な720ml瓶くらいの日本酒を買って、開拓していくつもりだ。

八海山が気になるところ。

  

古内一絵「二十一時の渋谷で キネマトグラフィカ」

今野敏「朱夏」をようやく読み終えた。
当時一般的になってきた心理学系の用語(アダルトチルドレン)などが出てきて、
なんだか懐かしい思いをした。

今野敏の古い作品は平成の刑事ドラマっぽさがあり、自分としてはあまり好みではないが
期待通りのハッピーエンドは気持ちが良い。

今野敏の作品が5冊続いたので一旦離れて、気になっていた古内一絵に手を伸ばす。
古内一絵は「花舞う里」を小説現代で読んで知った作家だ。「花舞う里」は面白かった。

今作は比較的最近の作品なので、特に時代背景を気にせずに読み進められそうだ。

  

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